官能小説ブログふたなりレズビアンナイト

18歳未満閲覧禁止、レズ描写メインのふたなり小説ブログです。不定期更新。 以前利用していたブログより、引っ越して参りました。 現在、仮運用中。ブログデザインの変更や文字の移動が発生します。ご容赦ください。

◇小説・ふたなり奥様のレズビアン調教◆

263.【羞恥股間責め.11】
布越しクリ責め快楽アクメ

◆ ◆ ◆

私の身体が、心が、官能の波に押し流されてしまうのを感じます。
肉の悦びが、私の全てを包み込んでしまうんです。
汗に塗れた乳房を晒し、あまつさえ自らの手で硬くなった乳首を弄びながら。
下半身を覆う五分丈レギンスの股間部分に、恥ずかしい染みを作りながら。
両脚を大きく、だらしなく開いたまま、奥様に背後から抱きとめられる様な格好で。
私は恥を忘れて喘ぎ、奥様に促されるがまま、快楽を訴えてしまうのです。


「んはァッ! あッ……あッ……あひィッ! いッ……良いッ! 気持ち良いッ……気持ち良いれすゥッ! うううンッ……くぅうううンッ! んひぃいンッ! クリトリスが良いれしゅッ……気持ち良いれすゥッ!!」


「んッ……んッ……気持ち良いのねッ? レギンスの上からッ、お股弄られてッ……クリトリス気持ち良いのねッ? クリトリス気持ち良過ぎてッ……正直な悪い子になっちゃったのかしらッ? ふふふッ……良いわッ、こんな悪い子はッ、たっぷりとイクイクさせてあげるッ! お股を撫で撫でされてッ……クリトリス撫で回されてッ……乳首自分で弄ってッ……しっかりイクイクなさいッ! ほらッ……」


奥様の手が、私の股間で淫らに動き続けます。
右の手も、左の手も、どちらも私の股間を責め苛んでいるのです。
いやらしく濡れそぼってしまった恥ずかしい場所を、両手を使って虐め抜いているんです。

しなやかな左手の指先は、私のスリット……柔らかな部分をムニュムニュと優しく撫で回します。
レギンスの上から、スリット内側の性粘膜を、膣壺の入り口を、弄ぶ様にして嬲るのです。
そして右手の指先は、私がもっとも素直になってしまうトコロ……クリトリスを責めているんです。
羞恥と快楽を与えられ、コリコリと硬く尖ってしまった、恥知らずな性器官なんです。
卑猥に勃起してしまった小さなクリ粒を、奥様の指は布地越しに探り出しては、丁寧に扱くんです。


「ああッ……ああああッ! あはぁあンッ! んくぅッ! きッ……気持ち良いッ! 気持ち良いのッ……気持ち良いれふッ! くぅうンッ! イッ……イクイクしたいれすッ! 奥ひゃまにッ……イクイクさせて欲しいれふッ! んッ! んッ! んはぁッ! はあああッ! イクイク欲しいれしゅぅッ!!」


「んッ……んッ……すっかり悪い子になっちゃったわねッ? ふふッ……あんな恥ずかしがっていたのにッ! こんなに欲しがってッ! こんなに女の子シロップ溢れさせてッ! クリちゃん勃起させてッ! ショーツとレギンスの上からでも判っちゃうくらいコリコリしてるッ! ほらほらッ……いっぱい撫で撫でしてあげるわッ! 鏡の前でッ……勃起乳首弄りながらッ、勃起クリトリス弄られてッ! イクイクなさいッ!」


いやらしく、淫らに、徹底的に撫で回されてしまうんです。
これでもかと言わんばかりに、心地の良い箇所ばかりを虐め抜かれてしまうんです。
ですがその動きは、とっても優しくて。
執拗なのに優しくて、粘着質なのに甘酸っぱくて。
下半身が丸ごと、シロップ漬けになってしまったかの様で。
そんな甘さ満ちた、堪らない官能なんです。

その甘さに、心地良さに、腰がカクンカクンと動いてしまいます。
お尻の肉までヒクンヒクンと反応してしまうんです。
奥様の指先を、わがままな私のスリットが、キュッ……と挟み込もうとするのを感じます。
いやらしく仕上がってしまった身体が、淫靡な愛撫に悦んでしまっているんです。


「あひィッ! ひィンッ! んひィッ! イッ、イクイクしたいれしゅ! しゅごい気持ち良いッ! 気持ち良くてッ……んふゥッ、ふぅッ! んッ! んおッ……おッ? おッ? おふぅッ! お……おまたッ、気持ち良くてッ、らめになりゅッ……全部らめになりそうれすからッ! くぅううッ……んくぅうううンッ!」


「んッ……んッ……そうよッ! お前は駄目になっちゃうのッ! お股を撫で撫でされてッ! すっかり悪い子になって! 乳首とクリトリスでイクイクしちゃうのよッ! イクイクって言いながらイクイクするのッ! 恥知らずな悪い子らしくッ! んッ……んッ……イクイクなさいッ!」


私を責める奥様の声が堪りません。
その声を聞きながら、私は自分の乳首を指先で転がし続け、嬲り続けてしまいます。
壁一面を覆う大きな鏡の前で、コリコリと乳首を弄くり回して、愉しんでしまうんです。
硬くなってしまった乳首なんです。
気持ち良くて、恥ずかしくて、こんなに勃起してしまったんです。
勃起した自分の乳首を自分の指で、シコシコ、コリコリしてしまうんです。


「あひッ! はひッ! ひッ! ひぅッ! もうらめッ……らめェッ! イクイク来ちゃぅッ! イクイクってなりゅッ……んんんッ! しゅごいのッ……なりゅッ! あふぅッ! んッ! んッ! んへェッ……あへェッ、あへェッ! はへェッ! はへェええええッ!! んんッ……イグイグなりそうれしゅぅううううッ!! うぐぅうううッ!! もうイクッ……もうイクゥッ! うくぅ~~ッ!!」


奥様に背後から股間を責められ、自分で乳首を弄る……そんな姿が、鏡に映り込んでいます。
汗塗れで、顔を真っ赤にして、口の端によだれを絡ませて、だらしの無い笑みを浮かべているんです。
いやらしいんです、こんなに股を開いて……淫らに動き回る奥様の指を受け入れて。
ライトグレーのレギンス……その股間部分には、黒々とした大きな染みが広がっているんです。
愛液でビショビショになるまで、レギンスの内側がヌルヌルになるまで、ねちっこく、執拗に、撫で撫でと責め上げられているんです。


「ほらほらほらッ!! 乳首弄り大好きな変態らしくッ! クリトリスに悪戯されるのが大好きなドスケベらしくッ! ワレメちゃん撫で回されてッ! みっともなくイクイクなさいッ! んッ……んッ……こんなにッ、いやらしい声出してッ! あんなに恥ずかしがっていたクセにッ! この変態ッ! スケベったらしくイクイクなさいなッ! んッ……んッ……」


卑猥な言葉で罵られ、繊細な指の動きで股間を心地良くされ、自分で乳首を弄って。
頭がどうにかなりそうなくらい、気持ち良いんです。
もう、気持ちが良い以外の事が、何も考えられなくて。
股間が幸せで、乳房が蕩けそうで。
そして下半身から極太の悦びが込み上げて来て。

もうダメでなんです、限界だったんです。
ゾクゾクする程に激しい愉悦が、背筋を伝わり走り抜け、私の頭を痺れさせてしまいました。


「ひぃいいッ!! ンヒィッ……ンヒィ~~~~~ッ!! んッ!? んッ!! ……イクッ!! イクイクッ……イクイクイクゥッ! んぐぅううううッ! イグッ……イグイグイグッ! イグゥウウウウウッ!! イグッ!! んぐぅうううッ、うぐぅッ……うううッ! イグイグイグッ……う゛ッ……う゛ッ……う゛ッ……う゛う゛ッ……イグイグゥッ……」


甘露を思わせる濃密な悦びが、私の下半身から一気に湧き上がるのを感じて。
同時に背筋が震え、腰がひくつき、脚が跳ね上がり、目の前が真っ白になって。
気がつけば私は、奥様の腕の中で激しく仰け反り、よだれを滴らせ、浅ましい声を上げていました。
十日ぶりの心地良いアクメ感覚に、私は夢見心地で酔い痴れるばかりでした。


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