官能小説ブログふたなりレズビアンナイト

18歳未満閲覧禁止、レズ描写メインのふたなり小説ブログです。不定期更新。 以前利用していたブログより、引っ越して参りました。 現在、仮運用中。ブログデザインの変更や文字の移動が発生します。ご容赦ください。

◇小説・ふたなり奥様のレズビアン調教◆

227.【ポルチオ嬲り.6】
甘えん坊秘書にポルチオご褒美

◆ ◆ ◆

間接照明の灯りだけが仄かに燈る、スイート・ルームの寝室。
ゆったりと広い、柔らかなベッドの上で。
私は汗塗れの身体を奥様に擦りつけ、何度も何度もキスを求めていた。


「んちゅ……んちゅ……ぷちゅぅううう、んはッ! あふぅ、奥ひゃまァ……んちゅうううぅ、レロレロレロォ……んふぅ、好きィ……奥様、好き……んちゅううううぅ……くぅ、んちゅうう……」


「ん、ぬちゅううぅ……レロレロレロォ、んふぅ……ヒナったら……ん、んちゅ、ちゅるるるぅ……ぬちゅぷちゅうううぅ、あふぅ……甘えん坊なんだから、んっ……くちゅ、んちゅううぅ……」


身体の中で逆巻いていた、強烈なアクメの波が漸く遠退き、穏やかになって。
奥様の体温と鼓動、柔らかな感覚、滑らかな肌、優しい匂いが、はっきりと感じられる様になって。
嬉しくて、愛おしくて、堪らなくなってしまって。
淫らな行為に溺れながらも奥様に縋りつき、恥ずかしげも無く甘えてしまっていた。
蕩け切った性器同士でねっとりと繋がったままなのに、子供の様に甘えてしまう。
淫蕩で、いやらしくて、恥ずかしい事なのに、心が満たされてしまう様で、でも我慢出来なくて。
好き、好き、そんな事を口走りながら、キスを求めてしまう。

奥様はそんな私を見下ろしながら、輝くような微笑みを浮かべつつ、何度でもキスを返してくれる。
頭の中がぼーっと霞んで、幸せ過ぎる時間の中を漂う様な、そんな浮遊感を味わう。
やがてゆっくりと、奥様は艶やかな唇を遠ざける。
私は、優美な女神としか思えない奥様の相貌を見上げながら、思いの丈を口にする。


「ん、んちゅううぅ……ん、んはぁッ……はぁ……はぁ……奥ひゃま、はぁ……好きです、好き、愛してます……ん、んはぁ……はぁ……」


好きです……と、言いながら奥様に抱きつく。
愛してます……と、言いながら少し恥ずかしくなる。
こんなにも淫らな事をしているのに、言葉一つで恥ずかしく感じられてしまう。
そんな私に奥様は、優しく囁き掛けて下さって。


「んはぁ……はぁ……私も愛してるわ、心から愛してる……ちゅッ、んふぅ……ふふふッ……ヒナったら……本当に困った子ね……もっともっと激しく虐めてあげようと思っていたのに、こんな風に可愛く甘られたら……意地悪しにくいじゃない、もう……可愛いんだから……ん、ちゅっ……」


そう言って奥様は、私に再びキスを繰り返す。
本当に優しくて、温かくて。
淫らな事も、優しい事も、素敵な事も、何も矛盾なんか無くて、ただただ奥様が愛おしいから。
私は奥様に、キスと共に囁きを返した。


「んちゅ……ちゅるるぅ、んはぁ、お、奥様、私の事ッ……い、虐めて下さいッ、もっと虐めて下さいッ! はぁ……はぁ……いやらしい事、いっぱいして欲しいです……オ、オ、オチ〇ポで……虐められたいです……んはぁ、はぁ……いやらしい子にして下さい……ん、んふぅ……レロォ、んちゅぅう……」


私はそう言いながら、媚びるように舌を差し出し、そして奥様の紅い唇を舐めた。
奥様も私の舌先を唇で啄ばむと、悪戯っぽく微笑みながらキスを下さって。
そして吐息と共に囁く。


「んちゅうぅ……レロォ、あふぅ……んはぁ……良いのね? ヒナに、いやらしい事しても良いのね? そんな事言われたら……思いっきり虐めちゃうわよ? だってもう、我慢出来ないんですもの……んッ、んッ……ヒナの可愛い女の子穴で……んッ、んッ、いっぱい扱かないと我慢出来ない…あふぅッ、オチ〇ポ扱きしても良いのね? んふぅッ……扱くわよ? チ〇ポッ……扱くわよ……? 虐めるわよ……? 虐めても良いわよね……?」


奥様は眉根を寄せながら、美貌を紅潮させ、少しずつ腰をくねらせ始める。
途端に私の最奥で奥様の熱い怒張が、ヌルリヌルリと蠢き始めるのを感じて。
同時に泣きたくなる程の愉悦が、ジワリジワリとお腹の奥底から溢れ出し始めて。
身体の内側から紡ぎ出される濃厚な快楽に、私は震えながら奥様にしがみつく。


「んッ……んはァッ! くぅッ……しッ……扱いて下さィッ……わ、私のッ……いやらしい穴でッ、奥様のオチ〇ポッ……し、扱いて下さいッ……あふッ! んッ! んはァッ! あッ……あッ……あひィイインッ! いッ、虐めてッ……虐めて下さいッ! 虐められるのッ……好きッ! 好きィッ!!」


両脚を大きくM字に開いた状態で、奥様に上から押さえ込まれながらの挿入。
濡れそぼる股間のスリットに、極太に怒張した熱いペニスを、ぬっぽりと根元まで受け入れて。
深く深く、身体の奥までみっちりと犯されて。


「虐めるわッ……ヒナの事ッ、たっぷり虐めてあげるッ、んふぅッ! んッ……んッ……ヒナちゃんのッ、可愛い女の子穴ッ……いやらしいチ〇ポ穴にしてあげるッ! くぅッ……ポルチオ虐めでッ……可愛いヒナちゃんを、オチ〇ポ奴隷にしてあげるッ!! んッ……んッ……んふぅッ……」 

ヒクヒクと脈打ちながら、隆々と反り返る奥様のペニスを、はっきりと感じる。
愛液を滲ませながら収縮を繰り返す私の膣壺が、グリュグリュと掻き回されてしまう。
そして、女の悦びを最大限引き出されてしまう急所……ポルチオを、ねっとりと責められてしまう。
艶やかに張り詰めた奥様の亀頭が、悦びに咽び泣くポルチオを、ブルンブルンと震わせる様に絡みつき、虐める。


「んはぁッ! はひィンッ! ンひッ……ひィンッ! んッ……んッ……んくぅうううッ……おくゥッ! おッ!? おッ!? おおおッ……」


お腹の奥が熱い、熱くて嬉しい。
気持ち良い、堪え様も無く気持ち良い。
優しさと、温もりを感じながら、同時に淫らさと、羞恥を愉しんでしまう。
それが心地良くて。
それが幸せで。
私は奥様に弄ばれ、嬲られ、虐められ、愛される悦びに、心の底から酔い痴れていた。

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