官能小説ブログふたなりレズビアンナイト

18歳未満閲覧禁止、レズ描写メインのふたなり小説ブログです。不定期更新。 以前利用していたブログより、引っ越して参りました。 現在、仮運用中。ブログデザインの変更や文字の移動が発生します。ご容赦ください。

◇小説・ふたなり奥様のレズビアン調教◆

75.【膣壺快楽挿入.3】
ポルチオをねだる奥様

◆ ◆ ◆

三人掛けの大きなレザーソファ。
柔らかなシートに身を横たえた奥様は、その美しい裸体に珠の汗を浮かべていた。
私はそんな奥様を押し倒し、組み敷き、股間に反り返るふたなりペニスで犯し、まぐわっていた。
いやらしく吸いつく奥様の膣壺。
その蕩けそうな快感に耐えながら、私は腰を動かす。
トロトロの愛液に塗れた奥様の膣粘膜を、怒張したペニスでジュポジュポとピストンしたのだ。
膣粘膜を扱かれ、めくるめく興奮と快感に曝された奥様は、白い肌を紅色に染めて喘ぎ続けた。

膣壺の中ほどを散々に刺激された奥様は、ペニスの根元から湧き上がる快楽に耐えられず、しなやかな腰をくねらせつつ私に哀願した。


「ヒナ……ご、ご主人様ァッ! 奥へ……奥へ下さいッ!! もう、もう我慢出来ないんですぅ……ッ、奥に、ポ、ポルチオにズンズン欲しいィンッ!! ご主人様の太長いのが欲しぃですぅッ!! ポルチオをオチ〇ポで……ズンズンしてェッ!! ズンズンお仕置きしてッ!! お願いしますからァッ!!」


切なげな声と、むずがる様な動き。
言いつけ通り、私の事をご主人様と呼んではいるけれど、その態度は性奴隷じゃないなと思う。
どちらかといえば、ワガママで甘えん坊な……恋人かなあ。
それはそれで嬉しいけれど。
でも今は、奥様のご要望に応えて、ちゃんとお仕置きしてあげないと。
だって今だけは、私がご主人様だから。
私は奥様の耳元に唇を寄せ、悪戯っぽく囁いた。


「まったく奥様は……お、奥をズンズンして欲しいだなんて。……そんなのお仕置きじゃないですよね? んッ……まったく欲しがり屋の変態なんだからッ!! くふぅッ!! ば、罰として……オチ〇ポ抜いちゃいますッ!! 気持ち良くしてあげるの止めて、オチ〇ポお預けです! ん、んッ!!」


そう言って私は、奥様の膣壺からペニスを引き抜くフリをする。
ズルズルゥ……と、膣口ギリギリまで陰茎を抜き出してみせたのだ。
すると奥様は、下からしがみつく様に、私の腰に両脚を絡ませて来た。
ペニスが抜けない様に抵抗しているのだ。
眉根を寄せて瞳に涙まで浮かべ、いやいやとばかりに首を振りながら切なげに喘いだ。

「ああん、ああンッ……ご、ごめんなさい、ご主人様ァッ!! ああ、お願いですから抜かないでェ……オチ〇ポ抜かないで下さぃッ! 桜花が……桜花がワガママでした、だからオチ〇ポ抜かないでェ……何でもしますからオチ〇ポを……」


ペニスを抜かれてしまう切なさに、奥様は声を震わせて懇願した。
余りにも可愛らしいその様子に、私はもう我慢出来なくなってしまった。
本当に奥様は欲しがり屋さんだなって思うけれど。
でもこんなに気持ち良いまま、奥を突いて貰えなかったら、ずっと膣壺の中ほどをジュボジュボと責められて焦らされるだけだったら、私だって絶対に腰をくねらせてしまうだろう。
何より私だって、奥様の一番奥……ポルチオをズンズン突いて、快楽に犯されて蠢きヒクつく奥様の熱い膣壺を楽しみたいのだ。


「嘘ですよッ……ほらほら、変態奥様! ご褒美オチ〇ポですよッ!! くぅうううッ!!」


そう言って私は、根元まで引き抜いていたペニスを、改めてズブズブと突き入れた。
そのまま私は奥様が最も欲しがっていた奥へ、ズリュズリュウゥ……と、亀頭を擦りつけてあげた。
コリコリとした感触に亀頭が触れて。
そう、ポルチオへのご褒美だった。
その刺激に奥様は、幸せそうな甘い嬌声で応えた。


「あっ……ひああ!? アン、……ん、んおッ!? おおお!? んほッ!? んほおおおおおッ!? おひぃいいンッ!!! 太いチ〇ポォッ!! オチ〇ポ来たァンッ!!  おほぉおおおおぉッ!! 奥に来て、奥来て……おおおッ!! 奥来たぁンッ!! くひぃいいいッ!!!」


ポルチオへの甘い一突きに、奥様は均整のとれた美しい裸身を仰け反らせて震えた。
そう、身体の奥底を甘く揺さぶられる様な、最高の愉悦。
何度も奥様から頂いた最高の幸せ、至高の愉悦。
今からたっぷり味合わせてあげますからね……そう思いながら私は、ゆっくりと腰を動かし始めた。

時間を掛けた前戯で、奥様の身体はもう、隅々まで出来上がっていて。
私のペニスをキュンキュンと締め付けながら蜜を滲ませて這い回る膣壺の奥……ポルチオも、激しい快楽を欲して、ペニスに責められ易い場所まで降りてきていた。
その貪欲なポルチオを亀頭で、私はゆっくりと、ズニュウ……ズニュウ……と、捏ね上げる様に、優しく突き上げたのだ。
そうすると奥様は、心地良さに蕩け切った声を上げて悦ぶのだ。


「んぉおおおおおッ!? おほぉおおおおッ!! これぇッ!! これして欲しかったのぉッ!! はぉおおおンッ!! おおお……んおぉ……チ〇ポ良い、良いンッ!! ほぉおおお……うふぅうン、奥良いンッ!! くうううぅうンッ!! くふぅ……ん、ん、んちゅぅうう……ちゅくう、ちゅうう……」


私の背中に両手を回し、そして脚も私の腰に絡めたままで。
ぴったりと身体同士が密着している。
奥様の体温が、鼓動が、息遣いがダイレクトに伝わって来る。
あ……これ、ネットのアダルトサイトで見た『大好きホールド』っていう姿勢だな……って、何となく考えてしまう私。
『大好きホールド』だなんて、変なのって思うけれど。
でも、なんだか、こうやって奥様にしがみつかれていると、凄く嬉しくなってしまう。
だって『大好き』っていう意味なんだろうなって。
私は、美しい顔を真っ赤に染めて快感に震えている奥様に、そっとキスした。

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